安倍首相が苦境に立たされている。
自ら「働き方改革国会」
答弁の撤回から「
“全面削除”
と思ったら、間髪を入れず、
決裁済み公文書の「書き換え」
朝日新聞が時期を見計らって報道したのか。
それとも、この局面で財務官僚がリークしたのか。
いずれにしても、絶妙のタイミングだ。
報道が事実なら大変なこと。
既に各所から驚きの声が挙がっている。
「
ことがわかるようにして決裁を取り直す。
(
(農水省の官僚)
「
(内閣府公文書管理課)
「
悪質で、
(
これまでの政府側の対応を見ると、
印象を与える。
決してやってはならないことを、
そこまでして「事実」
まさに「行政を歪めた」
自ら白状したに等しい。
これまでの国会での政府側の答弁も皆、ひっくり返る。
「
予め「価格提示を行う」
行われたという「特殊性」(以上「」
あったとされる表現)を、
なるからだ。
この問題が今後どう展開するか。
展開次第では、
自民党総裁選での安倍首相の3選も、
それは憲法改正の行方にも直結するだろう。